〇幼小交流をはじめとする異年齢交流では
上級生が下級生のサポート役を務める場面がよく出てきます。
〇子どもたちにとって、このような
「お世話をする」「お世話をしてもらう」という体験は
どちらにとっても貴重な経験となっていきます。
〇上級生は「おとうと・いもうと」への「いたわりの心」を。
下級生は「おにいちゃん・おねえちゃん」への「あこがれの心」を。
こういった交流活動という実体験を通じて
「人としてのやさしさ」を学んでいくと考えております。
〇旭小学校では今年度の教育デザインコンセプトとして
子どもたちの「こころを耕す」教育の充実を目指します。
子どもたちの交流活動にも
年間を通じて積極的に取り組んでまいります。