岸和田市立旭小学校

９月５日（月）～６日（火）に高学年の音楽室で、４年生がクラスごとに、バイオリン出前授業を実施しました。当日は、大阪交響楽団のバイオリニストの吉岡克典さんとピアニストの吉岡麻梨さんが来られて、バイオリンの歴史やバイオリンの仕組み、弾き方などを教えていただき、すばらしい演奏を聴かせていただきました。

また、４つのグループに分かれて、順番に実際にバイオリンを手に取って、弾かせてくれました。ほどんどの人がバイオリンに触れるのが初めてなので、初めは恐る恐る触っていましたが、次第に力強い音を出せる人も出てきました。

最後に、カノン（同じ旋律を何度も繰り返し演奏する方法）で、みんなのよく知っている曲をメドレーで弾いてくれました。とても貴重な、楽しいひと時を過ごすことができました。